テムレスの染め方+ティペット変えました
僕の釣りにはテムレスが欠かせません。
日光湿疹がでるので、日焼け防止に。
虫刺され対策に。
寒がりなので、防寒に。
藪漕ぎ時のトゲや怪我軽減に
と1年中装着。
寒い時期のテムレス、夏でもテムレス、テムレスを染めた
近頃はアウトドアで使用する方が増えたせいか、釣具屋さんにも置いてあるようです。
最近染め方を変え、温度を保つのと、管理が楽になりました。
使わなくなった鍋でもいいのですが、使わなくなった飯盒を使いました。
Ritのデニムブルーとダークグリーンとブラックを適当に混ぜて投入し、加熱。
テムレス4組をこのようにクランプして投入。中に染色液が入ると後々面倒です。(手が染まる)
20分ぐらい放置し、水洗、定着液をいれる。
干す。これぐらいは染まります。
履き古したジーンズのような風合いが出た頃には穴が空くので捨てます。

もひとつ。
夏のイトウ釣りはなかなか厳しい。魚との距離が近かったり透明度が高い釣り場だと結構見切られます。
いつも使っているのはシーガーGrandmax FX 5号。
ティペットを細くするのは抵抗があるのですが、4号に落とすと、こんどは根掛かりからの回収率が下がります。

一度ボスメントというライトブラウン色のティペットを使ったのですが、コーティングが悪いのかノットの締め付けが難しく、プチプチ切れたので不採用。期待してたんだけどなぁ。
先週新しいGrandmax のショックリーダーを見ると、4号なのに今使っている5号より強い。
なんてこったい。
ボスメント4号<<<<<Grandmax FX4号<Grandmax FX5号<Grandmax 新shockleader4号
ってなわけで、しばらくはGrandmax 新shockleader4号を標準使用とします。
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