snowscootとFlyfishingとフクロウのブログ

破損したリーシュコードの修復

理系ではなく、自作系なのでは?と自問自答している毎日です。
先日、しゅう君と新雪を楽しんでいたら、フロントが突き刺さり、体が投げ出されました。
そしたら、ブツッと音がしてリーシュが切れました。
なので、修理することにしました。
黒のビニルチューブを剥がすと、アルミの部品でかしめてありました。
これをリューターで削って取り除きます。と
熱で溶けました。濡れティッシュなどで冷やしながらやるといいでしょう。
余計な仕事が増えちゃいました。とほほ
太さの違う熱収縮チューブ2つをかぶせます。
ヒートガンであぶります。材質にもよりますが、熱さ最強でないとだめでした。
凸凹していたチューブがだんだん丸くなったら修復終了です。
剥がすとこんな感じで修復できます。
新しくかしめるか、タイラップで締めてから熱収縮チューブでカバーして終了です。
タイラップだとどれくらいの強度があるか心配ですが、全力でぐいぐい引っ張る程度ではびくともしません。
(引っ張り試験したいよー)
時系列が逆になりますが、リーシュが切れた日は、仕方ないのでコードと金具を結んで使っていました。金具は腰のベルトの穴に接続していました。
また同じような状況でフロントが刺さり、投げ出されました。またしてもブツッと何かが切れました。
今度はベルトです。
数年使っているとはいえ、切れるんですね。
ベルトを通すループ(ベルトループ)にリーシュを繋いでいる方はご注意を。もっと簡単に切れますんで。
今回、2回も切れたのは新雪に深く刺さったことが原因ですが、切れなかったらフロントボードが折れたのかな?
ゲレンデで切れては困るのですが、今回のような時だけ切れる都合のいいリーシュコードの接続法ないですかね。

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