snowscootとFlyfishingとフクロウのブログ

フライdeスピナーベイト

でました。”de”シリーズ第3弾

フライdeスピナーベイトです。
763_1で、これが本物。こんなんで釣れんの~?って思っていましたが、バスの世界では昔からあるものなんですね。
上のブレードが回転してキラキラ
その振動がワイヤーを伝って下のラバーレッグをプルプルバイブレーション
どうやらベイトの形態ではなく状態(小魚が群れで泳ぐときのキラキラした感じや、体を震わせる感じ)をあらわしたルアーのようで、水面直下をバシャバシャ引くもよし、フォーリングさせてよし、障害物に当ててよし。となかなかの優等生ぶり。

「おーいいじゃないのいっちょう作ってやるか」と思い立ったわけ。

フライをこよなく愛する方々の中には金属アレルギーとラバーアレルギーがあるようですが、自分は花粉アレルギーだけなので、わりと平気。(最近はスクイドロなどのラバーレッグパターンも多いし)

てなわけでレッツゴー

スペナベ1
ワイヤーに下巻き&ループを付ける。すっぽ抜け防止のためにワイヤーの屈曲部は残したほうがイイ。(経験者はかたr)

泳がせるとなぜかブレード部が下に来るので、ループもそれを考慮して付ける。たぶんヘッドの重量が軽いんでしょう。

 

スピナベ2 ラビットファーを乗せる。

ここではボリュームのある6ミリ幅を使用。

 

スピナベ3
各種マテリアルを巻く。

オーロラシェニール黒・パープル

ロングヘアブラシオレンジ+オリーブ

ヘッドを付ける前にスイベルを外す。
スピナベ4

スイベルを外した所からフィッシュスカルを通して固定し、スイベルとブレードを付けて完成。

 

 

ほれっ。フライっぽいでしょ?

とはいえ、見られたら後ろ指ばきゅーんなのは確実なのでこっそり使うつもり。→こっそり使ったけどアメマスしか釣れなかったよ。

 

おしまい。

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