snowscootとFlyfishingとフクロウのブログ

古くて新しいリール

去年は自分の釣りのスタイルに限界を感じ、そして大きく変わった年だった。あきらかにルアー有利のfieldで釣りを続けたからなのだけど、最もストレスだったのが「引き出したflylineが邪魔・トラブル」大物が掛かったとき、ランニングラインの回収に手間取ってバラしたのは1度や2度ではない。

 

もうこれはflyの宿命と諦めかけたところで、こんなの見つけたもんねー

東陽工業 Jet stream



キャスティング時は90度回転し、スピニングのようにキャストし



元に戻し、左面のケーブルを引いてリトリーブ



早く引けば、ありえない高速リトリーブ(巻取り)



ぱっと見普通のリールだし、いままでのように使うこともできる。



ピンクのダイヤルがドラグノブ。注文時、色を指定できる。

でも奥まってるし、堅くて調節しにくい。レバー式にして欲しかった。

見にくいが黒いツマミにリトリーブのためのケーブルが接続されている。

 

このリールなら、軽く、強度があり、感度が良いPEをランニングラインとして使うことができる。

また、ラインバスケットを持ち歩く必要もなくなりライントラブルからも開放されるはず。

欠点は、部品点数が非常に多く、スプルー交換や修理は現場では困難なことぐらい。

 

フライという遊びが出来てからほとんど進化しなかったフライリール。「ようやく進化し始めたか、よっしゃフライの未来の為じゃ」とポチり、釣友に自慢メールしたところ、100年前に似たような物(90度回転する物)があったらしい。考えるのは同じなのねw

早く使いたーい

 

 

 

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2 Comments

  1. こう言うことでしたか。フライリールを横にしたのがスピニングリールの起源だそうです(1880年頃Malloch社)から120年前のアイデアと融合されたすばらしい第一歩かも知れませんね。
    一般的なフライフィッシャーの趣向には合致しない気もしますが(笑)
    ちなみに前述したMallochのサイドキャスターも90度回転が可能です。
    リールは奥が深いですね。

  2. Fish_Deviceさん。先日はいろいろあってお返事できずですみません。

    ほう。フライリールがスピニングの起源とは驚きですな。(すっかり追い抜かれ感はありますが)

    不自由や制限のあるなかで遊ぶ事がフライフィッシングであり、道具が原始的である故、様々なテクニックが生まれてきた。とも言えるのでしょうが、道具が進化することで、新しいテクニックも生まれるはずです。バスの番組見てると羨ましいですもん。

    こんど、その本読ませてください。歴史を知るのも面白そうです。

    >一般的なフライフィッシャーの趣向
    あ、僕キワモノデスモンネw

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