ドドーン! の後はタックルのチェック
2日連続で坊主の者です。コーヒ旨い。
釣りに行った後はタックルのチェックをします。
根がかりが多い上にヘビータックルなので、ランニングラインはもちろん(これは後日)、使ったフライやウェーダーのチェックは毎回してます。
・ウェーダー編
染みてきたな。と思ったら、内側からアルコールを吹きつけてピンホールの場所を特定します。
透湿生地ならすぐに、しばらく待てばネオプレーンでもジワーっと染みてきます。
あとは、アクアシールで埋めて終了。殺菌にもなるし、すぐに揮発し修復できるので、水を注入する方法よりもお手軽でいいですね。
・フック編
こないだのヒットフライ。なんの変哲もない13センチのイントルーダーゾンカー(バニーリーチ?)
フライの交換にはスナップを使うことも。ティペットが短くならないのがいい。
このスナップは強かった。堅くて開きづらいけど。
新品のフックでしたがメッキが剥がれ、少し伸びています。釣る直前に変えたので奴が伸ばしたんでしょう。フッキングが甘かったか?薄氷の勝利だったのかも。
こいつは引退させますが、他のイントルーダータイプのフックをチェックし、交換します。
フックポイントを下向きに通し、3回ハーフヒッチすると。
フックが上を向きます。ゲーブ側のループにゾンカーテープをくぐらせれば完成。
こうするとキールになるので根がかりが少しだけ減ります。バーブを潰すのを忘れずに。
思い出のフライは壁に刺してます。
こんばんは。
この季節のあの川なら一番のハイビジブルカラーでしょうね。
ちなみにクロスタイプのスナップ(音速スナップ)等は開閉しなくてもアイが通せるところが売りですよ(^^)
と言っても私も初めは知らないでわざわざ開閉してたのですが。よほどの太軸アイ意外は通りますのでお試し下さい。なれるとまさに音速で交換可能になります。
思い出のフライなんかかわいいですね。
Fish_Device さん。こんばんは。散財フライフィッシャーです。
ええーっ!そんなやり方があったんですか!いいこと知りました。
これで音速フライフィッシャーだー。
あ、手前のフライはスカルピンヘルメットって奴です。かわいいんですよね。