snowscootとFlyfishingとフクロウのブログ

今年の夏、新規投入した物。その結果

どうも、相変わらず釣りばかりで、まったく休みがありません。月に1日ぐらいかな・・

今年はイトウの釣りばかりなのでタックルの消耗も激しく、藪漕ぎや川歩きが増えたので体力の消耗も激しいです。でもインナーマッスルが鍛えられていいかな。なんてプラスに考えたり。

さてさて、今年の夏に投入した物を列挙し、その結果を書きます。

自作 9ft #11 スイッチロッド

中小河川イトウ用に制作しましたが、短すぎて遠投が難しいので2軍行き。
現在はアルトモア999 (9.9ft #9)+3mラインをメインに使用してます。
この長さがあるとロールキャストだけで、でかでかフライを15mぐらいは飛ばすことができます。
(中小河川であっても、ある程度の遠投性能が必要と)

自作 ウォデントンシャンク

フライの消耗が激しく、まともに買ってられない+自由度が無い ので自作。
全く問題なく、現在もこのやり方で釣ってます。
5m巻を使い切ったので0.9mmから0.8mmにサイズダウンする予定。(理由は後日)

リバーテックBOA

1年半使い続けましたが、ワイヤー切れは無く順調。泥炭地ばかりいっているので、そろそろ清掃しようかな。
岩盤地帯では滑るのでアルミスタッド+普通のネジをバシバシ打ってます。


↑カーバイド+ネジの例

アルミはあっという間に減りました。だから効くのかもしれませんが。減りが激しい部分はカーバイドかな。

Gopro + ランディングネット

ランディングネットを半開きにすることで三脚の様にも使え、撮影自体は問題なくできますが、アルミ板で作った台座がいまいちなので改善が必要です。
また、秘密の場所が多いのでyoutubeにアップできず家でこそこそ見るだけになっています。

ウェーディングスタッフゥー
やっすい奴はすぐにぶっ壊れ、修理しましたが結局simmsの56インチ買いました。
だって欲しいんだもん。

斜めに突いたり、川の深さ測るので身長170の自分は56インチで丁度良いです。

スイムテスター

これも自作。熱帯魚ポンプでは水流が弱く、残り湯ポンプでは強すぎ。現在ポンプに穴を開けて弱くしてます。

・FIAT 折りたたみ自転車←new!


脱渓点にあらかじめ折りたたみ自転車を隠しておいて、それに乗って車に戻るようにしました。

いやん。楽ちん。

初めは、どんなボロでもいいや、と思っていましたが、組み立て折りたたみがスムーズで無かったり、重かったり、折りたたんでもでかかったり。
んで、結局東急ハンズで見かけたこれにしました。
タイヤが14インチなので折りたためば助手席に乗りますし、8.5kgと軽い。輪行袋も付属していてなかなかよろしい。

釣りって意外と道具が多くて、車内がごちゃごちゃしてるので小さくなるって重要なんです。

FIATっていってもOEMなんだけどね。来年には原型とどめないぐらいいじってそうだ。
*リムとハブが近すぎて、自分の空気入れでは先端が入らないため、いちいちバルブの固定ナットを緩める必要があります。しかも英式・・・

てなわけで、今年の夏投入した物レビューでした。

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