バニーホップコンテスト2012
2010・3・11 フッズにて札幌雪上自転車運動会がありまして、スタッフとして参加してきました。
スクートクロスとエアーセッションとバニーホップコンテストの鉄板3競技がありました。
その様子は45さんやたっくんのブログを読んでもらうとして・・
ちょっとだけ参加したバニーホップコンテストの写真や感想などを書いてみます。
コンテストをはじめる前にちょとした講習をしてからスタート。
スクート初めて数週間の方も30センチぐらいとんでいたかも。
やっぱり目標物があり、少しずつ高くなっていくと勝手に体が対応していくのでしょう。
全員は紹介できませんが、代表的なものを紹介します。
ケツとフレームの距離に注目
TEAM EZO JAPANの中学生の陸君は50センチぐらい飛んでた。
高く飛ぶための”刺し”もある程度できてます。どんどん飛んで経験を積めばあっというまに70超えできるでしょう。
んで、同じキッズクラスのイズ
jykkのcompactでの参加。足での引き上げが強いのか他の写真でもストラップから足が抜けかけてます。たっくんに教えてもらいましょう。
レディーズクラスのaki
もう男子でよくね?っていうぐらい男前。フロントの引き上げを素早くするともっと高くなると思います。
サカキさん
もっと刺せれば高さも出るし、かっこ良くなります(これ重要)
重心が後ろ。もっと自分から前上方に飛ぶ意識を強くするといいかも。
シゲ君
体が硬い。もっと縮こまれば、あと10センチはいけるはず。きっと。たぶん。ちょと覚悟しておけ。
優勝は中学生のりゅう君
記録?
かなりいい。動きをコンパクトにして、飛ぶタイミングのばらつきをなくせば、コンスタントに高く飛べると思います。ガンガン飛べ。
優勝が決まったところで、「若い奴らに稽古つけてやるか」とイントラ3人組が出てきました。
このあたりでバーはスクートのハンドルを超え、こんな感じ
豆腐
記録?
自分
記録87.5 自己新を10センチ伸ばせたので満足です。
これ見るとあと5センチはいけそう。がんばれ俺。
たっくん
記録92.5
97.5は失敗・惜しい。
体の縮こまり方がえぐいぜ。膝が脇の下に入ってる。
”高く飛ぶ”というシンプルなバニーホップ。
体力だけじゃ高く飛べないのよ。奥が深ーいバニーホップ。
フロントアップは肘を曲げない
リア板が上がってくるのを邪魔しないように足を畳む=膝、股関節の柔軟性
足を畳むためにハンドルを前に突き出す。スクートが平行に
これが高く飛ぶために必要な”刺し”の動作。
腕を前に出すだけでは刺しにはなりません。
自分のフォームとたっくんのフォームを見比べて何が違うのか勉強しましょう。
92,5はすごいね~。みんなレベルアップしてるな~!
お。前年のチャンプのおでましですな。
雪面も固かったから力が逃げなかった反面、横にズレてすっぽ抜けることもあったよ。
北海道で1メートル飛んだ人いるのかな?
1メートルを飛べるのは、もうたっくんかtAKEしかいない!
なるほど、スゲー勉強になるけど、生かせるかなー
大丈夫。上に伸び上がって、足を上手く折りたたむことができたら、あと15センチは簡単にあがるよ。
やっちゃえば、できる。
すげー。こやって写真で解説されるとほんと分かりやすい。
ちょっと、練習頑張るかなー☆
自分も誰かに習ったわけじゃないけど、チャリのサイトを見ると参考になるよ。
是非レディースで60㎝越え。お願いします。
来年はイントラ軍団やtAKEちゃんと肩を並べて張り合えるように練習しときます(#^.^#)
来年は80ノルマで。